《3分で分かる》ベルクホッフ,ヘンドリクスとは?

ベルクホッフ,ヘンドリクスとは?

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ベルクホッフ,ヘンドリクス…

[オランダ語]Berkhof, Hendrikus.1914年— オランダの改革派神学者.ライデン,ベルリン両大学に学び,1939年弱冠25歳で論文「カイザリアのエウセビオスの神学」によって博士号を取得.一時,ドイツ告白教会運動にも参加,投獄の経験もある.帰国後,しばらく牧会に従事,1950年よりドリーベルゲン神学校初代校長の要職についた後,1960年ライデン大学に迎えられ,教義学教授として今日に至る.長くWCC(世界教会協議会)中央委員も務めた.伝統的な発展を尊重する一方,現代神学と近代哲学との対話の中で,改革派神学の今日的叙述を目指した主著Christelijk Geloof,1973(英訳Christian Faith,1979)を初め,実存論的神学及び救済史学派の歴史観との討論の中で聖書の歴史理解の提示を試みた[英語]Christ the Meaning of History, 1966,『聖霊の教理』1967(The Doctrine of the Holy Spirit, 1966),終末論を扱った『確かなる希望』1971(Well‐founded Hope,1969),最近著ではTwo Hundred Years : Report of a Personal Journey,1989など多くの著作がある.(宇田 進)
(出典:『新キリスト教辞典』いのちのことば社, 1991)

新キリスト教辞典
1259頁 定価14000円+税
いのちのことば社