《3分で分かる》バーコフ,ルイスとは?

バーコフ,ルイスとは?

スポンサーリンク

バーコフ,ルイス…

Berkhof, Louis.1873—1957年.今世紀の米国改革派教会を代表する組織神学者.9歳の時オランダから移住.カルヴィン神学校,プリンストン神学校に学んだ後,6年間牧会.1906年カルヴィン神学校教授に任ぜられ,初めは聖書学を担当したが,1926年以降1944年に引退するまで組織神学を担当した.その間,1932年,『改革派教義学』(Reformed Dogmatics)2巻を出版,1941年には大幅改訂した『組織神学』(Systematic Theology)全1巻として出版された.この書物は,広く世界各国の神学校で教科書として用いられている.このほか,『組織神学序論』(1932),『キリスト教教理史』(1937),『聖書解釈原理』(1950)等がある.オランダ改革派神学,特にヘルマン・バーヴィンクの影響を大きく受け,歴史的正統的改革派神学の豊富な内容の紹介に貢献した.『改革派神学通論』(聖恵授産所,1979),『キリスト教教理史』(日本基督教団出版局,1989)等の邦訳が出ている.<復>〔参考文献〕Palmer, E. H.(ed.), Encyclopedia of Christianity, Vol.1, Wilmington, 1964.(橋本龍三)
(出典:『新キリスト教辞典』いのちのことば社, 1991)

新キリスト教辞典
1259頁 定価14000円+税
いのちのことば社