《1分で分かる》フィニ,チャールズ・グランディスンとは?

フィニ,チャールズ・グランディスンとは?

フィニ,チャールズ・グランディスン…

[英語]Finney, Charles Grandison.1792—1875年.「近代リバイバル運動の父」と呼ばれているアメリカの伝道者であり,「オウバリン神学」(Oberlin Theology)形成に寄与した神学者.1821年,劇的回心を経験して法律の世界を後にして長老派の教職となった.1824—32年の8年間,アメリカ東部各地に彼のリバイバル運動は広がり,大きな成功を収めた.後,病気のためニューヨークとオハイオで牧会につき,1835年オウバリン・カレッジ創立とともに神学教授として迎えられ,1851—66年までは学長も務めながら,ホーリネス運動などに影響を与えた「オウバリン神学」の形成に深くかかわった.多くある著作のうち,中心的なものはリバイバルに関するハンドブックと言われているLectures on Revivals of Religion,1835と,一般に,アルミニウス主義化したカルヴァン主義と分類されているLectures on Systematic Theology,1846—47の二著である.(宇田 進)
(出典:『新キリスト教辞典』いのちのことば社, 1991)

新キリスト教辞典
1259頁 定価14000円+税
いのちのことば社