《1分で分かる》ドーイェウェールト,ヘルマンとは?

ドーイェウェールト,ヘルマンとは?

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ドーイェウェールト,ヘルマン…

[オランダ語]Dooyeweerd, Herman.1894—1977年.カルヴァン主義に立つオランダのキリスト教哲学者.D・フォレンホーフェンとともに「法理念の哲学」(De Wijsbegeerte der Wetsidee)と呼ばれるキリスト教哲学の一学派を形成,世界各地に多くの共鳴者を起したことで知られている.1926年以降,終生アムステルダム自由大学教職を務める.特に,危機に直面しつつもなお根底に理論的思惟の自律性のドグマを温存させる西欧思想を超越論的立場から自己批判し,創造・堕罪・贖罪の三大根本動因に導かれる思惟の方向こそ,真に思惟に値するものであることを強調.オランダ王立科学院会員.主著A New Critique of Theoretical Thought, 4 Vols.,1953—58;『西洋思想のたそがれ』1970(In the Twilight of Western Thought, 1960), Roots of Western Culture,1979など著作・論文多数.(宇田 進)
(出典:『新キリスト教辞典』いのちのことば社, 1991)

新キリスト教辞典
1259頁 定価14000円+税
いのちのことば社