《1分で分かる》ワイレー,H・オートンとは?

ワイレー,H・オートンとは?

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ワイレー,H・オートン…

Wiley, H. Orton.1877—1961年.米国ナザレン教団の中心的な神学者.ネブラスカ州に生れ,薬剤師として生計を立てる間,召命を受け,合同兄弟教会(United Brethren Church)の牧師となり,その後ナザレン教団に移籍,1906年に按手礼を受ける.カリフォルニア州で牧会をする間,Pacific School of Theologyから,学士,修士,博士(STD)の学位を取得.以後,ノースウェスト・ナザレン大学,パサデナ大学といったナザレン教団の大学で教鞭をとり,学長を歴任する.数ある著作の中でも,3巻にわたる『キリスト教神学』(Christian Theology)は,彼の組織神学での研究を集大成したもので,W・B・ポウプの神学書と並ぶウェスレアン神学の教科書的存在であり,聖霊に関しては特に優れた著述がなされている.<復>〔参考文献〕ワイレー/カルバートソン『キリスト教神学概論』日本ウェスレー出版協会,1977.(藤本 満)
(出典:『新キリスト教辞典』いのちのことば社, 1991)

新キリスト教辞典
1259頁 定価14000円+税
いのちのことば社