《1分で分かる》サムエルとは?

サムエルとは?

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サムエル…

[ヘブル語]s▽m eu^’e~l,[ギリシャ語]Samoue~l.「神の名」の意味.最後の士師(さばきつかさ)であり,最初の預言者であると言われる(Ⅰサムエル7:15,3:20,使徒3:24).主の特別な顧みによって敬虔なエルカナとハンナの長男として生れ,生涯主にささげられた.幼時から祭司エリのもとで主に仕えつつ成長し,主にも人にも愛された(Ⅰサムエル2:11,21,26).やがて全イスラエルの預言者として任ぜられ,各地を巡回し,イスラエルをさばいた(同3:20,21,7:15‐17).晩年になり,王を求める民の要求を受け入れ,サウルに油を注いで全イスラエルの王として任命したが,サウルは主とサムエルの命令に背き,主から退けられた(同10:1,8,13:8‐14,15章).その後,サムエルは,エッサイの子ダビデに王となるべく油を注ぎ,ラマで死んだ(同16:1,12,13,25:1).(岡本昭世)
(出典:『新キリスト教辞典』いのちのことば社, 1991)

新キリスト教辞典
1259頁 定価14000円+税
いのちのことば社