《1分で分かる》マリタン,ジャークとは?

マリタン,ジャークとは?

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マリタン,ジャーク…

Maritain, Jacques.1882—1973年.ベルグソンの優れた弟子であったが,レオン・ブロアと出会い,1906年,妻ライサとともにカトリックに改宗し,洗礼(バプテスマ)を受ける.トマス・アクィナスを読み,その後の著作全体に影響を受ける.キリスト教哲学者としての経歴はLa Philosophie bergsonienne(『ベルグソン哲学』1914)に始まる.カトリックの正統性とネオ・トミスム(新トマス主義)の擁護者.ベルグソン哲学と対立した.1914年,パリ・カトリック大学教授.1945—48年,ヴァチカン駐在フランス大使.1948年,アメリカに渡り,コロンビア,プリンストン大学,トロント中世研究所などの教授を歴任.Three Reformers(『三人の改革者』1921),ほか著書多数.邦訳も多い.(森川 甫)
(出典:『新キリスト教辞典』いのちのことば社, 1991)

新キリスト教辞典
1259頁 定価14000円+税
いのちのことば社