《1分で分かる》ツヴィングリ,フルドリヒ(フルドライヒ,ウルリヒ)とは?

ツヴィングリ,フルドリヒ(フルドライヒ,ウルリヒ)とは?

スポンサーリンク

ツヴィングリ,フルドリヒ(フルドライヒ,ウルリヒ)…

[ドイツ語]Zwingli, Huldrych (Huldreich, Ulrich).1484—1531年.スイスの宗教改革者.ウィーン大学とバーゼル大学(修士1506年)で学び,司祭職の傍ら人文主義的関心を追求し,エラスムスと交流.1518年のチューリヒ大聖堂説教者就任,翌年九死に一生を得たペスト罹病を経て聖書中心,恩恵中心の福音主義へと転身.ルターに次ぎ重要な初期改革者としてチューリヒ宗教改革を指導し,独自の神学思想(ツヴィングリ主義)を樹立.聖餐論ではカトリックの化体説とルターの遍在説を否定し象徴説に徹し,教会論では急進派再洗礼主義者と対立.政治関与を重視する改革主義を展開中,カペルで戦死.主要著作はCorpus Reformatorum第3部に収輯中.(丸山忠孝)
(出典:『新キリスト教辞典』いのちのことば社, 1991)

新キリスト教辞典
1259頁 定価14000円+税
いのちのことば社