《1分で分かる》高倉徳太郎とは?

高倉徳太郎とは?

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高倉徳太郎…

1885—1934年.日本基督教会牧師,神学者.第四高等学校から東京帝国大学独法科へ.植村正久牧師から受洗.その動機を「キリスト教によって多少でも自我の問題が解決し得られると信じたから」と説明している.東大を中退して東京神学社に学び,京都,札幌で伝道・牧会し,神学社の教授となる.2年余りの英国留学(1921—24年)でおもにスコットランドの改革主義神学を学び,神学的立場を確立.神学社の教授,信濃町教会牧師として,鮮明な福音理解に基づく講義と説教で,力強い影響を及ぼした.主著『福音的基督教』(1927)は,日本キリスト教史の神学的古典と言うべきものである.晩年は,神学校・教会などの労苦と心痛のため,健康を損ない,自らいのちを絶った.→日本の教会史,日本の宣教史.(小野静雄)
(出典:『新キリスト教辞典』いのちのことば社, 1991)

新キリスト教辞典
1259頁 定価14000円+税
いのちのことば社