《1分で分かる》アルベルトゥス・マグヌスとは?

アルベルトゥス・マグヌスとは?

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アルベルトゥス・マグヌス…

[ラテン語]Albertus Magnus.1193—1280年.スコラ学者.ドミニコ会士.南ドイツ,シュヴァーベンのラウインゲンで生れた.パドバに学び,パリに教授のこともあったが,むしろ,ケルン,シュトラスブルク,フライブルクなど,主としてライン流域において活動した.希有の大アリストテレス学者として知られ,神学哲学自然諸学にわたる広範な著作がある.しかし,その中の一つ,偽ディオニシウス文書注解は,その新プラトン的神秘思想によって,かえって,後代のドイツ神秘主義の生成を準備するものとなった.アリストテレースと神秘思想との共存に著しい特色を見る.→スコラ学.(大村晴雄)
(出典:『新キリスト教辞典』いのちのことば社, 1991)

新キリスト教辞典
1259頁 定価14000円+税
いのちのことば社