《1分で分かる》偽ディオニシウス文書(偽アレオパギータ)とは?

偽ディオニシウス文書(偽アレオパギータ)とは?

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偽ディオニシウス文書(偽アレオパギータ)…

[英語]The Pseudo‐Dionysian writings.5世紀か6世紀頃のシリアの修道者であった単性論者かその支持者によって書かれた著作集.最初から高い評価を受けた一群の書物であり,使徒17:34のアレオパゴスの裁判官デオヌシオ([ラテン語]ディオニューシウス・アレオパギータ)の作とされていたことからその名で呼ばれるようになったが,中世末期のヴァルラや宗教改革期のエラスムスによって疑問視された.この文書は中世のスコラ神学者とキリスト教神秘主義者に大きな影響を与えた.→神秘主義.(泥谷逸郎)
(出典:『新キリスト教辞典』いのちのことば社, 1991)

新キリスト教辞典
1259頁 定価14000円+税
いのちのことば社