《1分で分かる》日本伝道協議会とは?

日本伝道協議会とは?

日本伝道協議会…

日本基督教団内部で、1970年の大阪万国博覧会にキリスト教館を出展することに対して反対する問題提起などを契機として紛争が起こり、教会の聖礼典の執行に関する混乱や社会的な問題に対する偏重からくる伝道の停滞などが問題視され、それらの解決を願う人々によって「正常化」が希求されてきた。東京神学大学は毎年、この問題への取り組みとして「日本伝道協議会」を開催し、2002年で13回を数えた。「正常化路線」を主唱してきた教団内の福音主義教会連合関係者が総会議長をはじめ執行部入りしたことで、「正常化」は周縁から中枢部に対する要求の段階から、いかに実行に移すかの段階を迎えている。
(2003キリスト教用語集より)