《1分で分かる》エベン・エゼルとは?

エベン・エゼルとは?

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エベン・エゼル…

⒈([ヘブル語]’eben hāʽēzer) 「助けの石」という意味.シロの祭司エリの時代の終わりにイスラエルが2度にわたってペリシテに打ち破られた場所(Ⅰサム4:1,5:1).この戦いで神の箱はペリシテ人に奪われ,祭司エリの子ホフニとピネハスは死に,その報に接したエリも死んだ.この場所はアフェクの近くと言われており(Ⅰサム4:1),アフェクはヨッパ(ヤフォ)の東北東約18キロにあるアンテパトリス(使23:31),今日のラース・エル・アインと考えられているので,その近くにあるのであろう.
⒉([ヘブル語]’eben hāʽāzer)イスラエルがペリシテを打ち破ったことを記念して,サムエルがミツパとシェンの間に置いた石の名(Ⅰサム7:12).

(出典:清水武夫『新聖書辞典 新装版』いのちのことば社, 2014)

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