《3分で分かる》エバル山とは?

エバル山とは?

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エバル山…

([ヘブル語]har ʽêbāl) シェケムの谷をはさんでゲリジム山と向かい合っている山で,ゲリジム山の北側にある.海抜938メートルで,シェケムの谷からの高さは427メートル.この2つの山の間には主要道路が東西に走っていて,その東の入口に当たる所にシェケムがある.モーセは対をなすこの2つの山を用いて,イスラエルがカナンに導き入れられたなら,ゲリジム山には祝福を,エバル山にはのろいをおくべきこと(申11:29),エバル山に石灰を塗った石を立てて,主のみおしえのことばを書き記すべきこと(申27:1‐8),さらに,イスラエルの12部族の半分を,民を祝福するためにゲリジム山に,残り半分をのろいのためにエバル山に立たせるべきこと(申27:11‐13)を命じた.これらのことはヨシュアによって実行に移された(ヨシ8:30‐35).

(出典:清水武夫『新聖書辞典 新装版』いのちのことば社, 2014)

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