ラジオ番組でいのちのことば社の書籍が紹介されます!
キリスト教放送局FEBCのラジオ番組「ザ・ストーリー~一冊の本に込められた思い(毎週木曜放送)」にいのちのことば社の編集者が出演し、担当した書籍について語る
2020年7月9日放送
http://netradio.febcjp.com/category/faithlife/stor/ (FEBCラジオホームページ)
書籍:『キリスト教の“はじまり”――古代教会史入門』
語り:米本円香
収録にあたっての本人の感想
ラジオ収録なんて初めてのことだったので、かなりガチガチになりながらFEBCの収録スタジオへ行ってきました。とにかく早口にならないように、不機嫌っぽい声にならないように(無理でした)、気をつけて収録に臨みましたが、話しやすいように話題をふってもらったおかげで、楽しくリラックスして話すことができました。
聴いてもらえるとわかりますが、ラジオでは、本が生まれた経緯、なぜ古代教会史なのか、編集していて面白かったこと、などなど裏話的な内容を話しています。なぜか最後に編集者が本から朗読することになっており、一押しという箇所を朗読しています。「えっ、わたしの声でいいの?」と最後の最後まで思いつつも、読んでいる内容は良いものですので、その箇所もぜひ本で読んでもらえればと思います。

キリスト教の“はじまり”――古代教会史入門
吉田隆 著 ローマ帝国の外れで興ったキリスト教が、なぜ世界宗教となり得たのか。激しい迫害を受けつつも、礼拝形式、信条、正典の成立など、キリスト教の基礎を形作った古代教会の歴史から、「異教社会」で「少数派」として生きる教会の姿を考える。
四六判 208頁 定価1,400円+税 いのちのことば社
吉田隆 著 ローマ帝国の外れで興ったキリスト教が、なぜ世界宗教となり得たのか。激しい迫害を受けつつも、礼拝形式、信条、正典の成立など、キリスト教の基礎を形作った古代教会の歴史から、「異教社会」で「少数派」として生きる教会の姿を考える。
四六判 208頁 定価1,400円+税 いのちのことば社
今後紹介される書籍タイトルと日程
2020年7月16日(木)「これだけは覚えておきたい聖書の言葉100」
2020年7月23日(木)「夫婦となる旅路 一心同体となる霊性の成長」
2020年7月30日(木)「宣教師フロイスが記した明智光秀と細川ガラシャ」