《スマホカメラ術》構図を意識して教会をインスタ映え?!

カルチャー

《スマホカメラ術》構図を意識して教会をインスタ映え?!

最近はインスタFacebook等、SNSホームページのために写真を撮る人が増えました。
きっと中にはもっと上手く写真を撮りたい!なんて思っている人も少なくないはず!
そこで今回は特別に構図を使った写真術をお教えしちゃいます。
構図を意識してプロに負けない素敵な写真を撮っていきましょう!

スポンサーリンク

1.二分割法

画面上下または左右二分割に割った構図です
簡単な構図なため、いろんな場所に使えます。
上下(あるいは左右)のコントラストが強いときは
オススメの構図です。

2.三分割法

二分割法では少しつまらないと思ったときは三分割法がお勧めです
やり方は簡単で画面を上下または左右を三分割に割った構図です。
ほとんど二分割法と同じですね
こちらの構図もとても簡単なのであらゆる場面に使えます。

3.日の丸構図

日の丸構図とは被写体を真ん中に配置する構図です
とてもシンプルですが単調になりがちになりやすく、意外と扱いが難しい構図です。

4.C字構図

被写体がマグカップやお皿など、丸いもの場合であれば、日の丸構図を少しずらし、
被写体を『C』の形にすることでC字構図ができます。
あえて被写体を欠けさせることにより写真に広がりが出ます。

5.S字構図

もしフレーム内に道や流れる川などある場合は『S』字カーブを意識することでS字構図撮ってはいかがでしょうか?
撮れる場所は限られますが、S字構図を使えば写真にダイナミックな動きを出すことができます。

6.三角構図

写真に奥行きや高さを出すには三角構図が有効です。
手前は広く、頂点(消失点)に向かうほど細くなるように撮る構図です。
基本的な構図ですが応用力も幅広く、お勧めの構図です

まとめ

以上6つの構図を見ていきました。他にもいろんな構図があるので、
ご興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか?